高血圧は動療法や食事療法でも改善

ある程度の年齢になると体の機能は少しずつ衰え、病気のリスクも高まってきます。
それゆえに健康診断で気になる数値があった場合は、それを改善する努力も必要となってきます。
特に気になる数値のひとつに血圧があります。血圧はやや高くても低くてもあまり自覚症状がないので、変化があっても気づくのに遅れることがありますが、血圧は医療機関でなくても、血圧計で自宅でも測定できます。
高血圧になると動脈に高い圧がかかり、いろいろな合併症が出やすくなります。
放置しておくと動脈硬化が進み、脳卒中や心臓疾患を引き起こす場合もあります。
血圧のコントロールは薬でも行うことはできますが、やはり日ごろの食事や生活習慣の改善も大切となります。
食事療法では塩分の取りすぎは良くありませんので、調理のときも減塩の努力をし、暴飲暴食をせず、野菜や果物は積極的に摂取していきましょう。野菜や果物には血圧を下げるのに役立つカリウムが豊富に含まれています。
さらに運動療法も合わせて行っておきたいですが、ウォーキングなどの有酸素運動を無理のない程度で始めていきましょう。
激しい筋力トレーニングなどはかえって体に負担になることもありますので、気をつけたいところです。